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さっき、アップした間取りの考察
(1)6畳の部屋ならなんでもいいと思ってるような間取りはイヤ。 最近、ベットもテレビも大きくなってきています。また日本人の身長も大きくなってきているというのに、いまだに6畳というサイズが基本になっています。いや、むしろ団地サイズ畳なんかもあるので、狭くなっているかもしれません。はっきりいって、2.7m(一間を1.8mとして)の短辺を持つ部屋は、実情に合わなくなってきていると思うのです。せっかく一戸建てを設計するのだから、寝室なんかは、8畳とりましょう。 (2)ちらかりにくい構造を考える 2階にわざわざお風呂を取りました。これは、衣服の循環ルート(?)が2階のみで水平移動して欲しいからです。お客さんを家に呼ぼうとしても、ちらかっていて無理なんてことがよくあります。(家をきちんと整理整頓されている方は別ですが)うちなんかでも、取り入れた洗濯モノが、ソファーを占拠なんてことは日常茶飯事です。そこで、衣服を着る。衣服を脱ぐ。洗濯する。乾燥させる、または干す。たたむ。収納するという衣服循環ルートが全て2階で完結するようにしてみました。これなら、わざわざ1階に衣服が下りることはないでしょう。その上で、1階にパブブリック2階にプライベートエリアを配置してみました。 (3)階段下を使ってパントリーを作る。 収納扉を書き込んでいないので、よくわからないと思いますが、キッチンから階段に向かう面に扉を付けて、階段下にパントリーを作ろうと思っています。常温保存可能な食品も増えていますし、郊外型ショッピングセンターでまとめ買いという生活スタイルも増えていると思います。なのにキッチン周りの収納スペースが絶対的に不足していると思うのです。パスタに缶詰、お米なんかを大量にストックできるパントリーは、これからの家に必要だと思います。
by faicha
| 2006-06-29 08:59
| ひとりごと
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